啓徳空港写真展示室
(その4)
G.空港西側外周
普通の空港では当たり前ですが啓徳空港では数少ない外周フェンス際のポイントです。飛行機の角度はおとなしいですが、背景はやっぱり香港です。
ブリティッシュアジアエアウェイズ B747-400
カンプチア航空 L-1011
1996年12月24日
1998年3月9日
高層マンションに見送られながら離陸のため滑走路に入る英亞機。毎日2便のBAWのうち、週2便は台北まで行くフライトだったので英亞機材での運行でした。
96年秋のキャセイの引退以来、私が1年半ぶりに見たトライスターです。トライスターなのは嬉しかったのですが、どこの航空会社なのかは、数ヶ月後に月刊エアラインで見るまで謎でした。
H.カオルーンツァイ公園
アプローチコースの真下にある、陸上トラックや3つのサッカーコート、プールなどを持つかなり大きな総合運動公園です。機体ごとに飛行コースが大きく違うので、同じ場所から撮っても全く違った写真になりました。
キャセイパシフィック航空 A330-300
キャセイパシフィック航空 B747−400
1996年12月26日
1996年12月26日
ここから見ていると、地元のキャセイ機は明らかに他の航空会社よりも外側を飛んでいるのがわかります。他の航空会社では、山が背景に入ることはほとんどありませんでした。
左の写真よりもやや内回りのコースで飛ぶキャセイジャンボ。これでもまだ大回りな方です。
日本アジア航空 DC−10−40
日本航空 MD-11
1996年12月26日
1996年12月26日
他の写真と全く同じ場所からの撮影です。このように真上を通るほど内回りを飛ぶ機体もあります。
ここから撮った構図としてはけっこう異常な角度で写っているJ-Bird。変な角度だなーと思いつつ撮ったら、10分後にまた来ました。滑走路に合わせきれなかったらしいです・・・。
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