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欧州遠征では都合3回キャセイのA340に乗りました。 せっかくなので少しずつ場所を変えて事前座席指定し、翼とエンジンの見え方を比べてみました。 まずは往路の香港→アムステルダム便。 翼の付け根中央付近の44K。 2つのエンジンはそれぞれ頭がチラッと見えるくらい。 |
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復路のアムステルダム→香港便。 往路より4列前の40A。 外側エンジンの口が見えつつ、内側エンジンは真横くらい。たった4列でこんなに違いました。 翼と両エンジンのバランス的にはこの辺がベストかな。 |
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最後の香港→セントレア。 さらに前方、翼の前縁付近の32A。 (上2の2便は3クラス機材、この便だけ2クラス機材で配列が違って、実質は4〜5列分くらい前) エンジンはしっかり見えますが、主翼はかなり後ろに行った感じです。 エアバスは窓が小さいので、翼まで入れる撮影はかなり苦しい角度。 一方で、眼下の景色まで見えるのは良い点で、離陸直後に香港の町並みを見下ろすのは楽しかったです。 ちなみに内側エンジンの前に見えているのは旧・啓徳空港の跡地。 2014年9月12/19/20日 バックナンバー 戻る |