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米軍機といえばトムキャット!という方は多いでしょう。かく言う私もその一人。 アメリカ滞在中にあちこちで見る機会があったので、全部で5機見た中から3機ピックアップしてご紹介します。 まずこちらは西部航空博物館。 機体の手入れが良いのとゼロ距離まで近づける(真下にも潜り込める)のが良かったですし、 この後ろから見下ろす角度はトムキャットらしさが滲み出て特に格好良かったです。 次来る機会があったらこれをもう少し上から撮るために脚立を持って行きたいところです(笑) |
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続いてパームデールヘリテージエアパーク。 ドラ猫マークが良きです。 |
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最後は海軍航空博物館(空母ミッドウェー)。 このようにトムキャットの展示機はあちこちに居るのですが、だいたいどれも主翼を飛行状態よりも さらに内側に閉じた駐機姿勢(後退角75度)なので肩が窮屈そうな感じです。 平面系が一番格好いいのは飛行時の一番閉じた状態(後退角68度)、 正面が一番格好いいのは逆に一番展開した状態だと思っているのでそのどちらかで展示してほしいところですね。 場所を食う展開状態でわざわざ展示しているところがあるのかは知らないのですけど、 特にここはせっかくの飛行甲板なんですからぜひとも発艦ポジションで翼を広げて展示してほしかったなぁと思います。 そしたらカタパルトの前から真正面で見られたのに(^-^ゞ |
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トムキャットついでにこちらも。 上述の海軍航空博物館(空母ミッドウェー)から徒歩で行けるところに 初代トップガンの撮影に使われた店があるとのことなので散歩&ランチがてら行ってみました。 聖地商売に清々しいほど迷いが無い店内(笑)ですからこちらも遠慮なくウロウロ見て回れるのは良いですね。 グースが弾いていたピアノが残っていてちょっと感動。 2024年2月 米国 バックナンバー 戻る |