「MRJ飛行試験#2 - The Original Four -
  
上から順に、

2015年11月11日 初号機初飛行(再掲)
2016年5月31日 2号機初飛行
2016年9月25日 4号機初飛行
2016年11月22日 3号機初飛行

ハウスカラーを施された4機の飛行試験機。
その初飛行は全て自宅から見届けることができました。

このページでは4機の塗装やディテールの違いを見比べつつ御覧いただきたいと思います。

同じく初飛行と、それを見上げる面々。
4号機(3枚目)のときには整備ハンガーの扉が開いていて、1〜3号機が見守る前で初飛行となりました。

離陸後ギア収納、左舷側(文字の収まりが素直)、晴天順光。
神明公園から撮った「素直なポートレート」。
(初号機 2016.3.25)
(2号機 2016.6.3)
(3号機 2017.3.12)

太平洋側の試験空域に向かう場合、離陸後ほどなくして大きく右旋回します。
軽いバンクでゆったり回っていくことも多いですが、たまには左の主翼まで見えるくらいヒネってくれることも。
(4号機 2016.11.12)
(2号機 2016.12.10)
(3号機 2017.1.28)

着陸をエアフロントオアシスから。
斜め前の角度からだと、細い身体(胴体)に長い手足(翼)、大きな目(コックピットウインドウ)という「モデル体型」がよくわかります。
(初号機 2016.2.10)
(2号機 2016.12.10)
(3号機 2017.1.28)

続けて後追い。
この角度では、後ろに向かって太くなる胴体ラインのボリューム感と垂直尾翼のMRJロゴが見せ所。
(初号機 2016.2.10)
(2号機 2016.12.10)

スリムな機体のMRJを、どうにかして「画面いっぱい」のボリューム感で写真に収めたかった。
エアフロントオアシスの歩道橋であえて500ミリ×1.4倍テレコンを使い、
はみ出し覚悟で引き寄せて、やっと理想的といえる構図で捉えることができました。
光の具合とあわせて、ベストは真ん中の2号機のショット。
(初号機 2016.7.1)
(2号機 2016.6.23)
(3号機 2017.3.12)

着陸の鉄板は、自宅から撮るエアポートウオークを背景のショット。
(初号機 2016.8.11)
(2号機 2016.5.31)
(4号機 2016.11.12)
(3号機 2016.11.22)

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