|
||||
Su-22"フィッター"・・・なにそれ?知らない飛行機だ。 ショックコーン付き機首インテーク・・・MiG-21みたいだけどスホーイなんだ。 ドロンとした目玉みたいな変な塗装・・・主翼付根に機関銃があってその関係? |
||||
飛んでから気づいた可変翼・・・しかし外半分だけ。 可動部分に隙間が多くて安っぽいのも気になります。 |
||||
ピョコピョコしょぼい火の玉が飛び出すフレアー・・・写真はたまたまコースとタイミングの関係で派手に見えてますが。 結論として、とにかく全身から滲み出るワルモノ感(しかもどちらかというとザコキャラ寄り)。 でも、こうやってディスりまくっているうちになんだか可愛く見えてくるから不思議です(笑)。 Su-7(後退翼)→Su-17(可変翼)→Su-22(輸出型)という”フィッター”シリーズを 現役で運用している最後の生き残りであるポーランドの機体でした。実はレアキャラだったのね。 |
||||
もうひとつ悪役キャラっぽいのということで、スロバキアのMiG-29。 地上展示のみで、写真は日曜日の帰投シーンです。 模様はロービジの虎?それとも蛇? 複座型でキャノピーから背中にかけてのラインがワンモーションになり、 ヌメッとした爬虫類感があるので個人的には蛇かな。 2019年9月6〜8日 オーストリア Zeltweg基地 AIRPOWER2019 バックナンバー 戻る |