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新塗装のキャセイに初遭遇。 レガシーキャリアの最近の塗装は「あっさり化」(JALとか中国東方とか)か、 後ろ斜め塗り分け化(タイとかUPSとか)か、ウェーブ化(KLMとかユナイテッドとかベトナムとか)の 3パターンにほぼ集約されている気がします。 さてこのキャセイは「あっさり化」ですね。 航空会社の塗装はその国の風景で見るのが一番似合うというのが僕の持論ですが、 みなとまち香港から来たキャセイだけあって、みなとまち神戸を背景にした絵はなかなか良い感じです。 |
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こちらも初遭遇。チャイナエアラインのA350。 胴体後部にスペシャルマーキングで鳥の絵が描かれていますが、 上反角が大きくて長い主翼の陰にかくれがちなのが難点です。 機首に描いた方がいいんじゃないかなー。 |
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続いてフェデックスのイレブン。 MD-11に施すためにデザインされたようなこの塗装、 双発のフリートではやっぱりどこか着こなせていない気がします。 2016年12月31日 関西国際空港 バックナンバー 戻る |