啓徳空港写真展示室（その５）
| 九龍半島と香港島の間のビクトリア湾には、双方を結ぶフェリー路線が縦横無尽にあります。海に突き出た滑走路の周りにも数か所のフェリーターミナルがあり、これらの場所からは高層ビル群を背景に離着陸する機体を撮影できました。 |
| Ｒ/Ｗ１３のタッチダウンポイントに近い埠頭です。カーブからの立て直しの影響もあってか、タッチダウンポイントの機体ごとのばらつきは他の空港よりも大きかったようです。 |
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| キャセイパシフィック航空 Ａ３４０−２００ | 日本航空 ＭＤ-１１ | |
| １９９６年１２月２４日 | １９９６年１２月２４日 | |
| タッチダウンするキャセイのＡ３４０。５０周年記念ロゴ入りです。 | 接地点がかなり先まで延びているＪＡＬ機。スキージャンパーじゃないんだからＫ点を越えて粘る必要はありません。早く降りましょう。 | |
| Ｒ/Ｗ３１エンドにほど近いフェリーターミナルです。海側に長く堤防が突き出していて、地元の人たちの見物ポイントにもなっていました。 |
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| ブリティッシュアジアエアウェイズ Ｂ７４７-４００ | キャセイパシフィック航空 Ｂ７４７−２００ | |
| １９９８年３月１０日 | １９９８年３月１０日 | |
| 香港島のビル群をバックに着陸するダッシュ４００。香港カーブとは反対のＲ／Ｗ３１への着陸です。 | 同じくキャセイのスピリットオブホンコン。この塗装には背景は山の方が似合うかなと思ってこの写真を選びましたがどうでしょう？ | |
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| 中国東方航空 ＭＤ-１１ | ||
| １９９８年３月１０日 | ||
| Ｒ／Ｗ３１使用の場合、パイロットの目線の先には市街地と山が広がっていることになります。パイロットにとってはあまり気持ちのいい景色ではなかったかもしれません。 |