Part-13 J-AIR 211 Juliet (12月)
  
この夜は整備作業が行われていたようで、
ドアと窓から明かりがこぼれていました。
(2008.12.1)

エンジン周りの整備中でしょうか。
投光機の光に煌々と照らされて。
(2008.12.1)

強い横風と格闘中。
(2008.12.6)

陰になって暗く引き締まった背景に、機体が階調豊かに浮かび上がりました。
逆光気味の時間もなかなかいいなと思いました。
(2008.12.27)

12月に入ってからは路線訓練も始まったようで、
一度飛んだら2〜3時間帰ってこないことも増えてきました。
帰りが夜になるときは、尾翼のライトも点けてきてくれるのが嬉しいです。
(2008.12.6)

クリスマスツリーとトナカイのイルミネーションをバックに、
赤と白の衣装をまとったサンタクロースがやってきました。
(2008.12.7)

空港の東側を回るライト・ダウンウインドを飛行中。
視程の良い日で、木曾の御嶽山が綺麗に見えていました。
(2008.12.14)

到着便を避けて大きく一周。
低い光、ほんのり染まる機体、暗めの雲と青空。
冬で一番好きな"Aeroscape"です。
(2008.12.14)

滑走路に向けて180度旋回。
コックピットには夕陽が真正面から差し込んできていることでしょう。
(2008.12.14)

「撮影はまず空探しから」「白い機影は青空に抜き、黒いシルエットは雲に抜く」
ルークさんのセミナーで習ったことを思い出しながらタイミングを計りました。
(2008.12.6)

冬の低いもくもく雲も好きです。
ちょっとバンクをとった飛行機が似合うと思います。
(2008.12.31)

CRJとエンブラエルが同時にタッチアンドゴー訓練に飛び立ちました。
1機がファイナルアプローチに入ってくる背後から
もう1機がベースを回って追いかけてくるシーンも、
追うほうと追われるほうが入れ替わりながら何度も展開されていました。
([上][中]2008.12.27 [下]2008.12.29)

路線訓練ではインターセクションテイクオフが基本のようです。
W2誘導路に入る姿を正面から捉えてみました。
天井の高い客室空間をもたらす特徴的な縦長の胴体がよくわかります。
(2008.12.28)

エアポートウォークのデッキから。
訓練のパターンに馴れてきたので、そろそろ戻ってくるだろうと思って待っていました。
背景にはもちろん自宅が写っています(^-^ゞ
(2008.12.29)

クリスマスを過ぎるとイルミネーションが雪だるまに変わりました・・・かわいい(^-^)。
大晦日も朝から晩まで訓練飛行。
訓練が終わったときにはもう紅白が始まっていました。
年が明けたら1か月でいよいよ就航です。
(2008.12.31)

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