トライスターとF-2。
事情を知らないパイロットさんは「おおっここは空軍基地か?」とか思っているんでしょうか。
よく考えたら、一応ロッキード繋がりの親戚ですね。

テンとエルテン。
10年前までの日常風景。今の非日常風景。

たとえば、今もワイドボディ3発機の時代だったとして、
JALとANAがそれぞれのカラーを引き継いだ新塗装になっていたとして・・・。
そんな「もしかしたら」の風景は、こんな感じなのかな。

水面の反射を撮っていたのがついこの間だと思っていたのに、もう稲穂が付きはじめた水田。
うーん・・・こうして見るとやっぱり日本よりも乾いた南欧に合う塗装なんですかね。

デッキから見下ろします。
DC-10が後ろをタキシングしていくのとのツーショットは、デッキに上がるのが一瞬遅かったです。

6枚の窓が丸く滑らかにつながる、やさしい顔。
つづき

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