DC-10@OITA
2002年の夏は大分にDC-10が昼夕2便入りました。「これは行くしか!」と思いつつも、なかなか天候に恵まれなかった夏だったこともあって機会を逃し続け、ようやく行けたのは9月になってからでした。
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9月14日。大分空港「空の日」イベントの日でした。
エプロンの一角を三角コーンで仕切っただけの会場の前を
DC-10がタキシングしていくという感動すべきシチュエーション。
ここぞとばかりにエプロンに寝そべって撮影しました。
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同じく「空の日」イベント会場から。
ここまでスッキリした背景はなかなかないでしょう。
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1時間遅れてきた夕方の便。
大急ぎでターンして最終の直線に入り、ホバークラフトを抜き去って着陸。
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1週間後の9月21日。飽きたらずにまた大分へ行ってしまいました。
この日は視程がやや悪いせいかちょっと違う着陸パターン。
北東の空から上空に現れたDC-10は、
別のトラフィックを避けて空港上空を大きく1と1/4周。
南東の空に消えていき、しばらくすると南側から滑走路に進入。
着陸して西側の誘導路にターン。
これを一筆書きで書くと・・・「ト音記号」になるんです??
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夕方の到着。
フィルムでは拾いきれませんでしたが、西日が一直線に射し込んで
ダクトの奥にある第2エンジンのファンが照らし出されていました。
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