8月31日早朝。タッチダウンする羽田からの臨時便。
国内線の功労者として誰もが認める青いYS-11が皆の注目を集めながら引退したその日、その空港に、
こちらも国内線の功労者として歴史に刻まれるべき「センターギアなしDC-10」が最後の仕事に来ていたと、
どれだけの人が気付いていたでしょうか。
  
原生林に囲まれた新千歳空港。
今回の巡礼でいちばん”千歳らしい”ショットというとこれなのでしょう。
到着便は日差しに恵まれず、1晴れ2見逃し3曇り。
   
ジャンボの背中に乗ったスペースシャトル・・・みたいな。
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