2003年8月。JAL's DC-10 〜巡礼〜 最北の地。
  
関空臨時便のDC-10。
オレンジ色のオープンスポットから、ターミナルへ移動開始。
  
夕日を反射しながらどんどんこちらに向かってきました。
  
日が沈んだあとは、地元の巨匠をして「こんなの初めて」と言うショッキングピンクの夕焼け。
興奮しつつもDC-10をファインダーに入れるのだけは抜かりなし。
   
日が暮れると、こんどは三日月。
負けじとDC-10も尾翼をライトアップしてアピールします。
ブリッジの陰に頭を突っ込んでいてもこれほど魅力を振り撒ける飛行機は、そういないでしょう。
  
常に1本持ち歩いていたタングステンフィルムが役に立ちました。
尾翼が真っ白に飛びそうになっても、やっぱり照らしてくれているほうが好きです。
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