A.国内線ターミナル送迎デッキ【2020年8月〜】 
国内線ターミナルはもともとローカル線用の第1ターミナル、幹線用の第2ターミナル、到着口のみの第3ターミナルがありましたが、大規模な改修工事が行われて1つのターミナルに統合されました。これに伴い、従来は第1と第2ターミナルに分かれていた送迎デッキも1か所に統合され、2020年夏から新規オープンしました。
利用時間は7:00〜22:00で、料金は無料です。

デッキは3階と4階の2層構造で、どちらもワイヤーフェンスがあります。滑走上の機体は午前中順光で、レンズは777クラスで真横150ミリ程度。ターミナルは空港の北の端にあるのでランウェイ16使用時が撮りやすいです。また、デッキはエプロンに張り出した位置にあるのでスポットに並ぶ機体を横から撮影できるほか、3階から誘導路までの距離が非常に近くて大型機が広角レンズでちょうどの近さに迫るのも魅力です。
3階デッキ(右上に見えているのが4階部分)
ランウェイ16着陸機(250ミリ)
1〜8番スポット側(50ミリ)
ほぼ一日中順光。夏場の夕方のみ逆光。
9番スポットからプッシュバックしたA350(24ミリ)
ウイングレットの近さに注目!

戻る