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北欧随一の水の都、スウェーデンのストックホルム。バルト海から入ってくる船は、びっしりと並んだ凄まじい数の島々を縫うように進んで港にたどりつきます。そんなところにあるストックホルムの”海”は、海にはつながっているものの”湖”として扱われているようです。実際、港町なのに海の匂いがほとんどしませんでした。

本当は2日間かけて撮影したかったのですが日程の組み立て上1日しか撮影日がとれず、当日ロケハンとなってしまいました。理想の撮影ポイントを求めてレンタサイクルで爆走。しかし思ったよりも都市部が狭く、アタリをつけておいた場所は完全に郊外で半分森の中。しかも島だらけ=起伏が多いという事実に現地で気付く(笑)もすでに遅し。場所探しに手間取りまくって結局目的の船はとっくに通り過ぎたあとにスバラシイ場所が見つかりました(T_T)。
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僕の一番好きな客船、ギャラクシー。絶対に見たかったので、この船のスケジュールにあわせて旅行の日程を組んだようなものです(-v-)。これはカクネスタワーというテレビ塔の展望台から撮影した写真で、貨物埠頭に作られた新しい客船ターミナルに停泊しているところです。
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夕方、出航するギャラクシー。”お見送り”でしょうかギャラクシーの横を水上飛行機が飛び立っていきました。


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ギャラクシーとは別の埠頭に停泊していたアムステルダムの出航シーン。
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こちらは翌朝、シリアラインのターミナルにて。入港してくるシリア・オイローパです。このあとこのフェリーで12時間の船旅を楽しみました(レポートは後ほど)。これも前日の撮影日にターミナルとは別の場所からしっかり撮っておきたかったのですが、朝7時入港8時出航なのに撮影ポイントを見つけた時には9時を過ぎていたので見ることすらできませんでした。